令和6年度当初予算編成過程

更新日：2024年03月22日

令和6年度当初予算編成過程をお知らせします。市民のみなさんの市政への参画を推進するため、予算編成方針や予算査定結果などの情報を公開し、予算編成過程の透明化を図っています。

予算要求内容の聴き取り（ヒアリング）、審査、査定の仕組み

令和6年度の予算編成の基本的な考え方などをまとめた予算編成方針を市長が定めます。

予算編成方針に基づき、各部局ごとに令和6年度予算を見積もります。

各部局で調整した予算見積書を財政契約課に提出します。（期限：令和5年11月2日）

財政契約課員が、部局ごとに予算見積内容の聴き取り（ヒアリング）を行います。（令和5年11月中旬から令和5年12月中旬）

総務部長が予算見積内容について、審査した結果を各部局に示します。（令和5年12月22日）

総務部長審査結果

会計別当初予算(案)総括表【総務部長審査結果】

（注）総務部長審査により予算計上が見送られた事業や減額となった事業経費について、担当部局が必要と考える経費は、担当部局が予算の復活を要求し、市長、副市長、教育長の三役が査定します。

市長、副市長、教育長の三役が各部局長から令和6年度の主要事業や復活要求内容について、聴き取りを行います。（令和6年1月上旬～中旬）

各部局長に市長査定結果（当初予算案）を示します。（令和6年1月26日）

市長査定結果

会計別当初予算(案)総括表【市長査定結果】

令和6年度当初予算案を議会へ提出し、令和6年第1回定例会で審議されます。

令和6年度当初予算は、令和6年米原市議会第1回定例会で審議され、令和6年3月22日に原案のとおり可決されました。