米原市庁舎等整備基本構想

更新日:2017年11月30日

米原市庁舎等整備基本構想

米原市庁舎等整備基本構想を改定しました。

1 改定の経緯

 市では、平成26年12月に庁舎整備の必要性などに関する米原市庁舎等整備検討委員会からの答申を踏まえ、平成27年6月に「米原市庁舎等整備基本構想」を策定し、各地域で市民説明会を開催した後に、平成27年9月議会に新庁舎位置を米原駅東口市有地とする市役所位置設定条例改正案を提案しました。平成28年3月議会まで、2回にわたる継続審査を経て、議論を重ねてきましたが、承認いただけない結果となりました。

 この結果を真摯に受け止め、これまでの議会等との議論、意見を踏まえ、今後のまちづくりや市民自治センターの整備に関する方向性などを精査し、平成28年5月に基本構想を改定しました。その後、議会や市民からの提案、要望を踏まえ、本市の北東部に位置する山東、伊吹地域の各種課題に対応できる体制を築くため、現山東庁舎の活用に当たっての方向性を新たに追加し、更なる基本構想の改定をしました。

 これまでの検討経過は下記リンクをご覧ください。

2 主な改定内容

現山東庁舎において、山東、伊吹地域を区域とした事務を掌る組織を配置する方向性について、追加記載しました。

 新庁舎の整備を契機として、各地域の特長、拠点としての機能強化を図り、それぞれの地域機能が連動し、本市の魅力と評価が高まるまちづくりを進めます。

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