社会資本整備総合交付金事業「米原駅周辺の都市機能強化」
更新日:2024年03月15日
社会資本整備総合交付金とは
- 社会資本整備総合交付金は、道路、港湾、河川、砂防、下水道、海岸、都市公園、市街地、住宅、 住環境整備等といった政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した「社会資本総合整備計画」 に基づき、基幹となるこれらの事業のほか、関連する社会資本整備や、効果促進事業などのソフト 事業について、国の支援を受けることができる制度です。
- この交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。
社会資本総合整備計画とは
地方公共団体が社会資本整備総合交付金により事業を実施する場合には、目標および目標実現のため事業等を記載した「社会資本総合整備計画」を作成し、国土交通大臣に提出することとなっています。
社会資本総合整備計画「米原駅周辺の都市機能強化」
米原市では、米原駅東口周辺の多様な交流と連携によるにぎわいと魅力ある都市拠点の創出のため、「米原駅周辺の都市機能強化」を計画し、地域交流拠点等のハード整備を中心とした社会資本整備を進め、米原駅周辺の活性化を目指します。
- 計画名称 米原駅周辺の都市機能強化
- 計画期間 平成31年度から令和5年度
都市再生整備計画(米原駅東口周辺地区) (PDFファイル: 7.6MB)
事後評価について
事後評価は、都市再生整備計画事業がもたらした成果等を客観的に評価・分析し、今後のまちづくりを適切な方向に導くとともに、住民の皆さんに分かりやすく説明することを目的としています。
交付金を活用し事業を実施した「米原駅周辺の都市機能強化(米原駅東口周辺地区)」について、事後評価結果を公表します。今後は、評価結果を踏まえ必要な改善策を実施し、引き続き地域の特性を生かした個性あふれるまちづくりを進めていきます。
関連ページ
- この記事に関するお問合せ先