防災情報伝達システムについて
更新日:2024年02月22日
防災情報伝達システムとは
市では、市民のみなさんのさらなる安全で安心な暮らしを実現するため、新たに携帯電話通信網を利用した防災情報伝達システムを構築しています。
みなさんがお持ちのスマートフォンに「米原市防災アプリ」をインストールすると、市からの災害情報や緊急情報のほか、市や自治会からのお知らせを音声と文字で受信することができるようになります。ぜひご登録いただき、情報収集にご活用ください。
防災情報伝達システムの特徴
【伝達】情報を確実に伝達できます
一般の携帯電話通信網ではなく、普段は使われていない閉域ネットワークを利用して、屋外スピーカーと専用タブレットへ情報の送受信を行いますので、防災情報や行政情報を確実に伝達できます。
【受信】外出先でもスマートフォンで情報を受信できます
新システムではスマートフォンなどを使って、市内外問わずどこに居ても情報を受信することができます。
登録方法は次のページを参考にしてください。
防災情報伝達システムアプリのインストールについて(スマートフォンやタブレット)
【受信】米原市に住んでいない人でもアプリケーションをインストールして米原市の情報が受信できます
家族を米原市に残し、市外へ転出している人でも、アプリケーションをインストールして、市の防災情報や自治会放送などが受信できます。
【発信】自治会長(災害対策連絡員)に専用タブレットを1台ずつ配布します
これまで自治会長は、自治会館や自宅の電話から自治会放送をしていましたが、スマートフォンやタブレットを使って外出先などからも自治会放送ができるようになります。
屋外スピーカーのチャイム・メロディー放送時間について
屋外スピーカーからの放送時間は、午後0時(昼)、午後6時(夕方)です。
「Yahoo!防災速報」を活用して、防災情報の配信を開始しました。
米原市では、ヤフー株式会社との「災害時における情報発信等に関する協定」(令和2年1月20日締結)に基づき、同社から提供されている「Yahoo!防災速報」を活用し、「自治体からの緊急情報」の配信を開始しました。
災害発生時や災害のおそれがある場合に、市からの災害情報などを配信します。「米原市防災アプリ」の登録と併せて、災害情報収集の多重化としてご利用ください。
登録方法等の詳細について、下記のリンクを参照ください。
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