社会資本総合整備計画(下水道事業)について
更新日:2025年09月11日
下水道事業に関する国の補助制度(社会資本整備総合交付金)について
米原市では、下水道の整備等を進めるために、国から「社会資本整備総合交付金」という補助金を受けて事業を行っています。
社会資本整備総合交付金は、施策目的を実現するための基幹的な事業(基幹事業)のほか、関連する社会資本整備や基幹事業の効果を一体的に高めるソフト事業(効果促進事業)を含めた幅広い事業を一体的に支援することを目的に平成22年度に創設された国の補助金です。
また、平成24年度には、「命と暮らしを守るインフラ総点検・再構築」および「生活空間の安全確保・質の向上」に資する事業に重点的に支援するために防災・安全交付金が創設されました。
この社会資本整備総合交付金と防災・安全交付金とを合わせて「社会資本整備総合交付金」と言います。
社会資本整備総合交付金制度に関する詳細については、以下のウェブサイトでご確認ください。
社会資本総合整備計画の作成について
地方公共団体が社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする場合には、社会資本総合整備計画を作成して国土交通大臣に提出するとともに、作成した計画を公表することとなっています。
現在、米原市下水道事業では以下の社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出しています。
社会資本整備総合交付金
社会資本総合整備計画(米原市における良好な水環境の形成その2)
防災・安全交付金
社会資本総合整備計画(米原市における良好な水環境の形成、総合的な浸水対策の推進(防災・安全)(その2))
社会資本総合整備計画の中間評価および事後評価について
整備計画を作成して国土交通大臣に提出した地方公共団体は、中間評価および事後評価を実施し、学識経験者等第三者の意見を求め、評価結果を公表することとなっています。
計画期間が終了した整備計画の評価結果については、以下のリンク先をご覧ください。
社会資本整備総合交付金
防災・安全交付金
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