第5回米原市庁舎等の在り方検討市民委員会の会議結果
更新日:2017年11月30日
開催日
平成24年1月17日(火曜日)
開催場所
市役所近江庁舎
会議内容
今回の会議では、市役所機能を窓口対応を中心とした『市民サービス機能』と職員が庁舎内で仕事をする『執務機能』の2つ分けた上で、まずはそれぞれを「集約する場合」と「集約しない場合」などのいくつかのパターンを想定し、議論を行いました。
また、次に米原市の人口規模に見合った庁舎の適正規模(床面積)について確認をした上で、「4庁舎を維持する場合」、「1か所または2か所に集約する場合」の3つのモデルケースに、維持管理費や建設・改修費、職員の移動コスト面などを総合的にあわせ見ながら、各委員一人一人が庁舎のあるべき姿について、活発な議論をされました。
なお、次回(2月28日)開催予定の市民委員会で最終回となる予定であり、行政サービスセンターの在り方や意見提言書(案)についての協議を行う予定です。
PDFファイル等によるご案内
資料1 市民意識調査から見る現庁舎等の問題点・課題の整理 (PDFファイル: 276.6KB)
資料2 庁舎間移動に係る現状の把握(公用車利用、職員移動コスト) (PDFファイル: 348.4KB)
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