教育支援センターの取組

教育支援センターでは、市内在住の小学校・中学校在籍の児童生徒の支援のため、さまざまな事業を行っています。

学校に行きたくても行けない子どもたちをサポートする場所です。さまざまな活動を通して、一人ひとりの困っている部分をサポートし、学校復帰を含め社会的自立の手助けをすることを目的としています。
「みのり」の概要は以下のリンクをご覧ください。

教室に入りにくい生徒の皆さんを支援するプログラムです。さまざまな活動を通して、教室復帰を含め自分の力で自分の進みたい道に一歩を踏み出す力をつけていくことを目的としています。

不登校児童生徒の社会的自立を支援するため、フリースクールの利用に要する費用の一部を補助します。
詳しくは、以下のリンクをご覧ください。

子どもの性格・情緒・行動・発達・不登校などに関する悩みについて専門のカウンセラー（臨床心理士）が、悩みに寄り添いながら一緒に考えます。（予約制）

この相談電話では、不登校やいじめ等に関する児童生徒本人や保護者からの相談を受け付けています。
「不登校・いじめ等対応支援員」や「学校教育課指導主事」が話を聞かせていただきます。

学校生活を送る上で配慮が必要な児童生徒の支援を行うための、「ケアサポーター」を学校の状況に応じて配置しています。

一人で悩まず、誰かと一緒に考えてみませんか？
教育支援センター以外にも、さまざまな公的な相談窓口があります。
その他の相談窓口に関しては、以下のリンクをご覧ください。