統合庁舎整備事業の安全祈願祭が執り行われました
更新日:2019年12月25日
安全祈願祭
令和元年8月29日(木曜日)、米原駅東口の市有地において、施工業者が主催する米原市統合庁舎整備事業安全祈願祭が執り行われました。当日は、市長をはじめ、市議会議員、県議会議員、衆議院議員、自治会代表、工事関係者など約50人が参列し、工事の安全を祈願しました。
今後、令和3年3月の完成を目指し、工事を進めてまいります。
工事期間中、市民の皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
安全祈願祭の後、米原市長は、「新たに整備する統合庁舎は、近畿、中部、北陸を結ぶ交通の結節点でもあり、滋賀県唯一の新幹線停車駅である米原駅に近接し、これらの優れた立地特性を生かして、庁舎機能に加えて、人や情報が交流し、誰もが気軽に利用でき、にぎわいを増幅させる交流エリアを配置し、新たな広がりを創出する米原市のまちの核としての整備を計画している。工事関係者は、高い技術力と培われた経験を余すことなく発揮していただきたい」とあいさつしました。
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