第4回米原市庁舎等の在り方検討市民委員会の会議結果
更新日:2017年11月30日
開催日
平成23年11月22日(火曜日)
開催場所
市役所米原庁舎
会議内容
今回の会議では、まず始めに平成24年度から10年間の「財政収支の見通し」や、先だって実施した「市役所サービスに関する市民意識調査」、「各庁舎等における来庁者アンケート」の分析結果などについて、別添資料に基づき事務局から説明を行いました。
市民意識調査などの分析結果について
市民意識調査や来庁者アンケートの分析結果からは、庁舎への来庁目的は住民票や印鑑登録などの証明書の発行など、市民自治センターでの窓口業務がほとんどであることが実態として明らかになりました。
(詳細については、資料5および資料6を参照)
また、今回でほぼ基礎資料が出揃いましたが、委員からは「庁舎の在り方について議論を深めるため、具体的にどのような庁舎方式が考えられるのか整理を」という意見があったため、次回の市民委員会でモデルケースを示すとともに、残り2回(1月17日と2月下旬)開催予定の市民委員会で意見提言書の作成を終える予定です。
PDFファイル等によるご案内
資料1 他都市の公用車台数、米原市内の人口分布とバス路線図 (PDFファイル: 362.9KB)
資料2 米原市の財政収支の見通し (PDFファイル: 1.1MB)
資料3 合併時における庁舎(新市事務所)の位置づけと合併特例債について (PDFファイル: 158.8KB)
資料4 行政サービスセンターにおける業務取扱件数の実態 (PDFファイル: 220.3KB)
資料5 米原市の市役所サービスに関する市民意識調査報告書 (PDFファイル: 1.2MB)
資料6 米原市の各庁舎等における来庁者アンケート報告書 (PDFファイル: 817.9KB)
資料7 庁舎間移動に係る現状の把握(公用車利用、職員移動コスト) (PDFファイル: 347.1KB)
資料8 分庁舎方式のメリットとデメリット(職員調査から) (PDFファイル: 290.0KB)
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