米原市総合計画 キックオフ講演会・市民ワークショップ

更新日:2025年07月28日

米原市では、令和9年度からスタートする新しい「総合計画」の策定を進めています。
「総合計画ってなんだろう?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。これは、米原市の将来のまちづくりの指針となる最も重要な計画で、「世代を超えて住み続けられる魅力あるまちづくり」を進めていくための、未来への羅針盤となります。
この大切な計画を市民の皆さんの多様なご意見をいただきながら、一緒に作り上げていきたいと考えています。そこで、計画づくりの第一歩として、楽しみながらまちの未来を考えるイベントを企画しました。

キックオフ講演会・市民ワークショップ(第1回)~「まいばら」をデザインする みんなで描く幸せな未来像~

「持続可能なまちづくり」を体験できるシミュレーションゲームや、米原の強み・弱みについて語り合う意見交換など、楽しみながら参加できるプログラムをご用意しています。
皆さんの「声」が、未来の米原市の「カタチ」をつくります。たくさんの方のご参加を、心よりお待ちしております!
(注)お子様連れでも安心してご参加ください。会場にはキッズスペースがあり、お子様と一緒にご参加いただけます。また、車いすのご用意や要約筆記など、参加にあたって配慮が必要な方は、お気軽にご相談ください。

私たちの声がカタチになる!米原市総合計画キックオフ講演会・市民ワークショップの参加者を募集しています。各質問と回答は次のとおりです。総合計画ってなに?総合計画とは、市が策定する計画の中で最上位に位置づけられる、将来のまちづくりの指針となるとても重要な計画です。どうして今総合計画が必要なの?現行総合計画は令和8年度に期間満了を迎えます。近年の人口減少、少子高齢化、経済状況、技術革新などの社会情勢の変化を考慮し、持続可能なまちをつくるための方向性を示す羅針盤として、令和9年度から始まる新たな総合計画が必要です。どうやって総合計画をつくっていくの?市民アンケートのほか、今後実施するワークショップやパブリックコメント等でみなさんから意見をいただき、令和8年度に総合計画を策定します。どうして総合計画の策定に市民参加が必要なの?より良い計画をつくるため、市民のみなさんの多様な意見を反映していく必要があります。ゲームで楽しくまちの未来を考えよう!令和7年8月30日土曜日に市民交流プラザで第1回キックオフ講演会・市民ワークショップを開催します。開催概要について詳しくは次の文章にあります。
  • 日時:令和7年8月30日(土曜日) 午後1時~午後4時
  • 場所:市民交流プラザ(ルッチプラザ)
  • 講師:森 雅貴 さん(issue+design)
    米原高校ご出身で、現在は脱炭素まちづくりプロジェクトのリーダーとしてご活躍中です。
  • 対象:どなたでもご参加いただけます。
  • 定員:50人
  • 参加費:無料

以下のフォームからお申し込みください。
米原市キックオフ講演会・市民ワークショップ参加申込みフォーム

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