旧米原庁舎跡地利活用事業の優先交渉権者の決定について
更新日:2025年01月15日
旧米原庁舎跡地は、米原市庁舎整備構想において、定住を促進するための住宅地への転換を図るものとしており、都会にはない豊かな暮らしや子育てしやすいまちとして、単なる住宅開発で終わるのではなく、魅力ある米原暮らしを全国に発信・提案できる区域となるよう、プロポーザル方式による最優秀提案の選定に向けた審査を行ってきました。
このたび米原市では、審査委員会の審査を経て下記のとおり優先交渉権者を決定しましたのでお知らせします。
事業名
旧米原庁舎跡地利活用事業
優先交渉権者
積水ハウス株式会社を代表法人とするグループ
- 積水ハウス株式会社
- 積水ハウス不動産関西株式会社
提案内容
審査委員会における審査結果
5者から提案書の提出があり、審査の結果、積水ハウス株式会社を代表法人とするグループを最優秀提案者として選定しました。
- 事業者名
代表法人 積水ハウス株式会社
構成員 積水ハウス不動産関西株式会社 - 評価 74.63点(100点満点中)
- 提案土地価格 336,000,000円
- 上記の審査を経て、市は、令和7年1月15日付けで最優秀提案を提案したグループを優先交渉権者として決定しました。
- 審査の詳細につきましては「審査講評」をご参照ください。
今後の予定
令和7年1月15日以降:基本協定書締結、土地譲渡契約書締結(仮契約)
令和7年3月 :市有財産の処分に係る議案を市議会に提出
- この記事に関するお問合せ先