自立支援医療(更生医療)
更新日:2024年12月01日
自立支援医療とは、身体に障がいのある方が、知事の指定した医療機関において、障がいを軽くしたり、日常生活上効果が見込まれると医師が認めた治療を受ける場合に、医療の給付を行います。
(例)心臓疾患に関する手術、人工関節置換術、人工透析 等
対象者
身体障害者手帳をお持ちの18歳以上の方
18歳未満の方は、育成医療となります。育成医療の申請についても、障がい福祉課にて行っていただけますので、お問い合わせください。
申請に必要なもの
- 申請書
- 更生医療意見書(指定医療機関における指定医師によるもの)
自立支援医療(更生医療)費概算内訳(指定医療機関における指定医師によるもの) - マイナンバーカード(個人番号カード)等マイナンバーを確認できるもの
- 健康保険証の原本(令和7年12月1日まで)
健康保険証の原本がない場合、下記のいずれかの写し
・保険者から交付された「資格確認書」
・保険者から交付された「資格情報のお知らせ」
・マイナポータルの医療保険者の資格情報の画面を印刷したもの
上記のいずれもない場合
・マイナンバー(個人番号)がわかるものを提示(情報照会いたしますので、ご了承ください)
申請書、更生医療意見書は、各申請窓口にあります。以下のPDFファイルからもダウンロードいただけます。
費用負担
原則一割負担です。
(ただし、世帯の収入状況により限度額が設けられています。)
申請窓口
障がい福祉課(本庁舎)、山東支所、伊吹・近江市民自治センター、各行政サービスセンター
PDFファイル等によるご案内
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