米原市森林整備計画

更新日:2022年04月01日

市町村森林整備計画とは

市町村森林整備計画は、地域森林計画の対象となる民有林が所在する市が5年ごとに作成する10年間の計画であり、市における森林関連施策の方向や森林所有者が行う伐採や造林等の森林施業に関する指針等を定めるもので、適切な森林整備を推進することを目的とするものです。

計画期間

令和2年4月1日から令和12年3月31日まで (令和4年4月変更)

計画事項

伐採、造林、保育その他森林の整備の関する基本的事項などを計画していますが、このうち重視すべきは公益的機能に応じたきめ細かな森林施業を推進するために設定された「公益的機能別施業森林」等です。これにより、地域の要請や既往の施業体系などを踏まえながら、森林の機能を発揮するための森林施業の方法が設定されています。また、市町村森林整備計画を実効あるものとするために、森林法によって下記の措置が講じられています。

1伐採届出制度

米原市森林整備計画では、伐採や造林の方法などを定めており、また、森林の伐採や伐採した跡地への造林計画などの届出を義務付けています。
詳しくは、次のリンクをご覧ください。

2 森林所有者届出制度

森林の土地の所有者となった方は、市へ届出が必要です。
詳しくは、次のリンクをご覧ください。

3 森林経営計画

「森林所有者」または「森林の経営の委託を受けた者」が、自らが森林の経営を行う一体的なまとまりのある森林を対象として、森林の施業および保護について計画を立てることが求められています。
詳しくは、林野庁の森林経営計画のページをご覧ください。

米原市森林整備計画

この記事に関するお問合せ先

山東支所 まち整備部 まち保全課

電話:0749-53-5175
ファックス:0749-53-5179

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