米原市議会議員の定数の在り方に関する審議会から答申
更新日:2017年11月30日
第3回米原市議会議員の定数の在り方に関する審議会
平成29年2月1日(水曜日)午後6時30分から、米原市役所山東庁舎3階 第1委員会室において、第3回米原市議会議員の定数の在り方に関する審議会が開催されました。
平成29年1月17日の第1回審議会において議長から諮問のあった「米原市議会として相応しい議員定数の在り方」について、審議会では、県内他市の状況や県外の同規模自治体との比較、市内小学校区ごとの人口、これまでの市議会議員選挙における候補者数・投票結果等の推移、さらに議会報告会での意見や市民アンケートの結果等を参考に審議され、議員定数が議会運営に及ぼす影響等についても議論されました。
その結果、審議会の白石会長から松宮議長に
「米原市議会として相応しい議員定数については、18人とすることが望ましい。」
と答申が行われました。
また、今回の議員定数の見直しを1つの通過点とし、今後も議会改革の推進と、議員の資質向上への期待、米原市として相応しい議員定数見直しの引き続き検討が付帯意見とされました。
米原市議会議員の定数の在り方について 答申
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