入院時の食事代(後期高齢者医療制度)

更新日:2024年11月21日

入院の際は、次表のとおり食事代の自己負担があります。マイナ保険証(マイナンバーカードの健康保険証利用)をお持ちの方は、医療機関等の端末で「限度額情報の表示」に同意いただくと、限度額を超える支払いが免除されます。
また、マイナ保険証をお持ちでない方は、限度額情報が記載(併記)された資格確認書を提示していただくと、医療機関等窓口での限度額を超える支払いが免除されます。
資格確認書への限度額情報記載(併記)については以下のページからご覧ください。

入院時食事代の標準負担額
所得区分 食事代(1食につき)
現役並み所得者、一般1、一般2 490円
区分2(90日までの入院) 230円
区分2(過去12か月で90日を超える入院(注)) 180円
区分1 110円

(注) 区分2の方は過去12か月の入院日数が90日を超えた場合、市役所窓口で申請することで、翌月から食事代がさらに減額されます。 

療養病床に入院時の食事代・居住費

療養病床に入院する場合には、次表のとおり食事代と居住費の自己負担があります。
マイナ保険証(マイナンバーカードの健康保険証利用)をお持ちの方は、医療機関等の端末で「限度額情報の表示」に同意いただくと、限度額を超える支払いが免除されます。
また、マイナ保険証をお持ちでない方は、限度額情報が記載(併記)された資格確認書を提示していただくと、医療機関等窓口での限度額を超える支払いが免除されます。
資格確認書への限度額情報記載(併記)については以下のページからご覧ください。

入院時食事代の標準負担額
所得区分 食事代(1食につき)
現役並み所得者、一般1、一般2 490円
区分2(90日までの入院) 230円
区分2(過去12か月で90日を超える入院(注)) 180円
区分1 110円

(注) 区分2の方は過去12か月の入院日数が90日を超えた場合、市役所窓口で申請することで、翌月から食事代がさらに減額されます。 

療養病床入院時の食事代・居住費の標準負担額
所得区分 食事代(1食につき) 居住費(1日につき)
現役並み所得者、一般1、一般2 490円(注記) 370円
区分2 230円 370円
区分1 140円 370円
区分1(老齢福祉年金受給者) 110円 0円

(注記)一部医療機関では450円の場合もあります。

  • 入院医療の必要性の高い状態が継続する患者および回復期リハビリテーション病棟に入院している患者については、上記の「入院時食事代の標準負担額」と同額を負担します。
この記事に関するお問合せ先

本庁舎 市民部 市民保険課(保険年金担当)

電話:0749-53-5114
ファックス:0749-53-5118

メールフォームによるお問合せ