特定非営利活動法人滋賀・まいばら空き家対策会と連兼協定を締結

令和7年4月1日、特定非営利活動法人滋賀・まいばら空き家対策会と「総合的空家対策の促進に関する連携協定書」を締結しました。
当該法人は、前身である「まいばら空き家対策研究会」が法人化した団体であり、平成26年に活動を開始され、平成27年度からは市の空家バンク事業を受託し、10年にわたり市と連携した空家活用の取組を展開してきました。
今般、連携協定の締結と同時に、当該法人から空家等管理活用支援法人への指定の申請があり、令和7年4月1日付けで指定（米原市第2号）しました。今後は、当該法人との連携と実施体制の強化を図りつつ、空家対策のさらなる推進を図ります。