一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会と連携協定を締結

令和7年3月28日、一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会と「空家等の活用に関する連携協定書」を締結しました。

当該協議会は、全国で市町村と連携した空家問題への取組を展開されており、令和7年3月9日に滋賀県米原支部を設立されました。

当該協議会の関連団体である一般社団法人古民家再生協会滋賀は、平成30年に本市と連携協定を締結し、これまで空家等の活用促進に向けたさまざまな取り組みを展開してきましたが、当該協議会の米原支部の設立を機に、その連携関係を当該協議会へ引き継ぐ旨申し出があり、これを受け、当該協議会と連携協定を締結することとなりました。

今般、連携協定の締結と同時に、当該協議会から空家等管理活用支援法人への指定の申請があり、令和7年3月28日付けで指定（米原市第1号）しました。今後は、当該法人との連携と実施体制の強化を図りつつ、空家対策のさらなる推進を図ります。