まいばら福祉のまちづくり計画中間評価について
更新日：2017年11月30日
評価の趣旨
- 市では、平成26年度から平成30年度の5年間を計画期間とするまいばら福祉のまちづくり計画を策定しています。まいばら福祉のまちづくり計画は次のリンクをご覧ください。
- この計画は、地域福祉を推進するための総合的な推進指針である地域福祉計画と、市民の行動計画である地域福祉活動計画を一体化し、みんなで地域福祉の理念と目標を共有し、それぞれの役割を発揮して協働で進める計画です。
- 平成28年度は計画策定中間年度として、事業の効果を測る目安として設定している目標指標や、市や社会福祉協議会の取組について進捗状況を確認しながら、米原市地域福祉計画推進会議の意見も評価に反映しました。
- 中間評価の結果は、残り2年間の取組を推進するために活用するとともに、第2期計画の策定にいかしていきます。
評価方法
- 基本目標を実現する取組の方向ごとに掲げた市や社会福祉協議会の役割について、平成26年度および平成27年度の取組状況を把握しました。
- 基本目標1から基本目標3における主な取組の進捗状況を確認するために設定している目標指標について、データを収集しました。
- 学識経験者や地域の代表者、社会福祉団体の関係者等の皆さんで構成する米原市地域福祉計画推進会議を設置し、会議や3日間のワークショップの中で、委員から意見をいただきました。米原市地域福祉計画推進会議は次のリンクをご覧ください。
- 取組の方向ごとに、取組を進めてきた中でみられる成果や課題を取り纏め、残り2年間の取組の方向性について整理しました。
関連資料
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