青岸寺(せいがんじ)
更新日:2021年10月01日
太尾山(ふとおやま)西麓にある曹洞宗の禅刹。もとは不動山米泉寺といい、南北朝の初期、京極道誉による開基と伝えられています。戦国時代に焼失した後、江戸時代に現在の名に改め再興されました。
国指定の名勝である枯山水の庭園は梅雨時季の青々とした苔が有名ですが、秋の紅葉も見ごたえがあります。
寺内には拝観者のみが利用できるカフェ「喫茶去」もあります。詳しくは青岸寺HPをご覧ください。
問合せ先
青岸寺(電話0749-52-0463)
アクセス
車の場合
米原ICから国道21号、国道8号経由彦根方面へ約5分
公共交通の場合
米原駅東口から徒歩約10分
周辺情報
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