ワールドマスターズゲームズ2021関西について

更新日:2022年09月13日

ワールドマスターズゲームズ2021関西について

ワールドマスターズゲームズ2021関西は、再延期が決定しています。
再延期後の開催日程は、現在調整中です。

詳しくはワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会のホームページをご覧ください。(外部サイトへリンク)

ワールドマスターズゲームズについて

ワールドマスターズゲームズは、国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が4年ごとに主宰する、概ね30歳以上のスポーツ愛好者であれば誰もが参加できる生涯スポーツの国際総合競技大会です。
オリンピックの翌年に開催され、第1回は1985年にトロントで開催、直近では2017年に第9回大会がニュージーランド・オークランドで開催されました。
第10回の記念大会、その舞台は関西です!!そして、ホッケーの競技会場は、米原市です!!

ワールドマスターズゲームズ2021関西大会概要

大会名

ワールドマスターズゲームズ2021関西(英語表記:World Masters Games 2021 KANSAI) 

主催

(公財)ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会

共催

(公財)日本スポーツ協会

後援

スポーツ庁、(公財)日本障がい者スポーツ協会

競技種目

アーチェリー(ターゲット・インドア)、陸上競技(トラック&フィールド・10キロメートルロードレース・ハーフマラソン・駅伝・競歩)、バドミントン、野球(硬式野球・軟式野球)、バスケットボール、カヌー(マラソン・スプリント・スラローム・ポロ・ドラゴンボート)、自転車(トラック・ロードレース・マウンテンバイク・BMX)、ダンススポーツ、サッカー(サッカー・フットサル)、フライングディスク(アルティメット)、ゲートボール、ゴルフ、グラウンド・ゴルフ、ハンドボール、ホッケー、柔道、空手道、ライフセービング、オリエンテーリング(スプリント・フォレスト)、ボート、ラグビーフットボー ル

オープン競技

パドルテニス・トレイルランニング、ボート<大阪府>、カヌー(カヌーリレー)・囲碁ボール・ペタンク・ローンボウルズ<兵庫県>、スポーツ吹矢<和歌山県>、グラウンド・ゴルフ<鳥取県>、ビリヤード・マラソン・ラフティング・サーフィン・タッチラグビー<徳島県>、ペタンク<京都市>、フラッグフットボール<神戸市> [全17競技](注)大会機運の熟成と大会参加機会を増やすことを目的に実施する競技。
詳細等詳しくは競技種目開催地をクリックしてください。(外部サイトへリンク)

参加申込み

大会基本理念

一人ひとりの挑戦と多様な交流の和をつなげ、地域の独自性や日本の伝統・文化を世界に発信し、次世代に夢をおくる生涯スポーツの祭典を創出します。

  1. 日本の歴史・文化が集積する関西で、生涯スポーツ先進地域としてわが国のスポーツ文化を世界に発信
  2. 関西で育まれてきた人的資源やおもてなし文化を発揮しながら、後世に残る世界最高峰の生涯スポーツ大会開催
  3. 2019年、2020年に開催されるラグビーワールドカップと東京オリンピック・パラリンピックとの一体的推進により「みる」「ささえる」スポーツの機運を「する」スポーツへの醸成
  4. 開催地の主体性を発揮した広域開催による地域創生
  5. スポーツと観光を融合させたスポーツツーリズムによる地域活性化の促進
  6. 健康・スポーツ関連産業の更なる振興を推進
  7. 高齢化の進展を視座に入れ、成熟社会におけるスポーツを通じた健康社会への寄与

大会テーマコンセプト

スポーツ・フォー・ライフの開花
大会創設時に提唱された「スポーツ・フォー・ライフ(人生を豊かにするスポーツ)」の理念および、関西大会が掲げる5つの大会コンセプトが、10回目となる記念大会で開花することを目指します。

5つの大会コンセプトと大会エンブレム

コンセプトとエンブレム
  1. 「個人」(個性が輝く)「晴」舞台 一人ひとりの挑戦と可能性を開く
  2. 「文化」(関西を魅せる)「華」舞台 関西の魅力と文化を発揮する
  3. 「未来」(将来に伝える)「夢」舞台 次世代にエネルギーと躍動感をおくる
  4. 「交流」(多様性が交わる)「表」舞台 世代・地域・文化がつながる
  5. 「世界」(グローバルを体感する)「大」舞台 国際色に溢れ感動を共有する
この記事に関するお問合せ先

本庁舎 教育委員会事務局(教育部) スポーツ推進課

電話:0749-53-5155
ファックス:0749-53-5129

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