しが水素拠点形成コンソーシアム設立会合・セミナー

滋賀県では、令和4年4月1日に施行した「滋賀県CO2ネットゼロ社会づくりの促進に関する条例」において、水素エネルギーの利用の促進（第50条）を図ることを位置付け、水素エネルギーの供給体制の整備および需要の拡大に向けて、本県の特徴を活かしたプロジェクトの創出を目指しています。
本県は全国有数の内陸工業県であり、県内の産業分野において水素を化石燃料の代替エネルギーとして使用する場合、需要ポテンシャルは1年に約20万トンであり、この水素需要を賄うための拠点の在り方や供給方法について検討を行うため、「しが水素拠点形成コンソーシアム」の設立を予定されています。
コンソーシアムの設立にあたり、会合・セミナーが開催されます。コンソーシアム会員でない方も参加できますので、ぜひご参加ください。

令和7年6月2日（月曜日）午後3時から午後5時まで（予定）

米原市役所本庁舎 市民交流エリア コンベンションホール（滋賀県米原市米原1016）
(注)対面とオンラインのハイブリッド開催

＜セミナー 午後3時から午後5時まで＞

1. 「（仮）水素社会実現に向けた国・関西の動向と近畿経済産業局の取組」
   経済産業省 近畿経済産業局 資源エネルギー環境部 カーボンニュートラル推進室
2. 「（仮）水素社会実現に向けたヤンマーの取組について」
   ヤンマーエネルギーシステム株式会社 カーボンニュートラル推進部
3. 「水素社会実現に向けた滋賀県の取組状況について」
   滋賀県
4. 「（仮）米原市におけるスマートインターチェンジ直結・複合型エネルギーオアシスの構想について」
   米原市

＜名刺交換・ネットワーキング 午後5時から＞

無料

以下のフォームから必要事項をご入力の上お申し込みください。
（ 申込期限：令和7年5月28日（水曜日）午後5時まで）