市制20周年記念ロゴマークが決定しました

更新日:2025年02月25日

記念式典や各種記念事業を実施するにあたり、市民の皆さまと一緒に事業を盛り上げ、市内外へ広く周知するため使用するロゴマークを市内小中学校の児童生徒から募集したところ、246点の応募をいただきました。たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
決定したロゴマークは、今後デジタルデータ化し、さまざまな記念事業などで活用を進めてまいります。

最優秀作品(採用)

伊吹山と池に20の文字イラスト化され、2には三島池の首にリボンをつけた鴨が描かれ、0の真ん中にはホタルと梅花藻の花が描かれています。文字はアルファベットでマイバラシティとアニバーサリーが書かれています。

【採用作品の制作者】
大東中学校3年生 塚口春香さん
【作品に込めた思いや工夫したこと】
「米原」といえば、伊吹山とほたると、三島池と三島池の鴨が浮かんだので、それを全部入れたいな!と思いました。また、伊吹山に緑が減っているので、また、緑のいっぱいある伊吹山に戻ってほしいという思いを込め、緑色の伊吹山にしました。0の右上の花は梅花藻で、これからもきれいな梅花藻が咲きますようにという願いをこめました。米原市を知らない方にも、魅力が伝わるように描きました!
【審査講評】
多くの子ども達が米原市といえば伊吹山をイメージしてロゴマークに山を描いていて、その伊吹山に緑が戻ってほしいという思いと、米原の魅力を知ってもらいたい思いが伝わる作品であり、ロゴマークとしても完成度の高い作品である。

優秀作品

20の文字に2つのリボンがなびき、一つのリボンにはアルファベットでまいばらと書かれている。左側にはホタルが描かれ、下部には米原市合併20周年記念と書かれている。

【作品の制作者】
山東小学校6年生 宮川結衣さん
【作品に込めた思いや工夫したこと】
2は琵琶湖と三島池の水の色、0は伊吹山の緑色、黄色のリボンはホタルの飛ぶ様子とみんなで繋いでいく様子を表しました。米原市の自然が好きなのでそれをイメージしました。
【審査講評】
ホタルの飛ぶ様子を「みんなをつないでいく」というメッセージとするデザインが工夫されており、ロゴマークとして親しみやすい作品である。

応募作品の紹介

市内小学生の作品一覧表

市内中学生の作品一覧表

ロゴマーク使用について

現在ロゴマークを使用いただけるよう準備中です。

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