学びあいステーションの愛称決定

更新日:2022年02月22日

米原・近江・山東学びあいステーションの愛称について募集したところ、392点の応募がありました。令和4年2月9日に愛称選定委員会を開催し、選考した結果、下記のとおり愛称を決定しました。
令和4年2月22日の本市定例記者会見で発表いたしましたので、お知らせします。

定例記者会見の様子

みらいく米原(米原学びあいステーション)

  1. 応募者
    吉岡 浩幸(よしおか ひろゆき) さん  【長崎県】
  2. 愛称の理由
    米原市の未来を育てる(未来育)施設として、多くの人達が学びあえる場所になることをイメージしてネーミングしました。

こんせ近江(近江学びあいステーション)

  1. 応募者
    池田 真人(いけだ まさと)さん 【米原市】
  2. 愛称の理由
    当地方の方言で『来てください』を意味する『きゃんせ』と『来』の漢字を使って『来んせ』から『こんせ』と『近江』を組合せて命名。多くの人に来てもらいたいという思いと、親しみ愛着、覚えやすさも考慮しました。

キラリさんとう(山東学びあいステーション)

  1. 応募者
    早川 俊章(はやかわ としあき) さん 【東京都】
  2. 愛称の理由
    地域のシンボルといえる天野川の有名なゲンジボタルのように利用者がキラリと光る学びの活動拠点となるよう願いを込めました。

学びあいステーションについて

令和3年4月から市内の公民館は、施設の利用制限を緩和し、情報の集積、発信の機能を強化するなど、地域の実情に合ったより使いやすい施設となりました。
営利を伴う利用など、施設の利便性や活用の幅が向上していますので、みらいく米原、こんせ近江、キラリさんとう、ジョイいぶきを是非ご利用ください。
(注)伊吹薬草の里文化センター(伊吹学びあいステーション)は、すでに愛称(ジョイいぶき)をつけています。

応募者数

124人

応募総数

392点

  • 米原学びあいステーション(122点)
  • 近江学びあいステーション(142点)
  • 山東学びあいステーション(128点)

たくさんのご応募ありがとうございました。

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