平成28年度当初予算編成過程

平成28年度当初予算編成過程をお知らせします。

米原市では、市民のみなさんの市政への参画を推進するため、予算編成方針や予算査定結果などの情報を公開し、予算編成過程の透明化を図っています。

平成28年度の予算編成の基本的な考え方などをまとめた予算編成方針を市長が定めます。

予算編成方針に基づき、各部局ごとに平成28年度予算を見積もります。

各部局で調整した予算見積書を財政課に提出します。（期限：平成27年11月16日）

総務部長および財政課員が、部局ごとに予算見積内容の聴き取り（ヒアリング）を行います。（平成27年11月下旬から12月上旬）

総務部長が予算見積内容について、審査した結果を各部局に示します。（平成27年12月24日）

総務部長審査により予算計上が見送られた事業や減額となった事業経費について、担当部局が必要と考える経費は、担当部局が予算の復活を要求し、市長、副市長、教育長の三役が審査します。

三役（市長、副市長、教育長）が各部局長から新年度の主要事業や復活要求内容について、聴き取りを行います。（平成28年1月中旬）

• 市長に判断を求める事業についても、市長査定時に調整を行います。
• 各部局長に市長査定結果（当初予算案）を示します。

各部局に市長査定結果（当初予算案）を示します。（1月26日）

平成28年度当初予算案を議会へ提出し、平成28年米原市議会第1回定例会で審議されます。（2月25日）

平成28年度当初予算案の概要は、下記資料をご覧ください。

なお、平成28年度各会計予算書および水道事業会計予算書は、1冊1,200円で財政課窓口または郵送にて有償頒布を行っています。

• 予算書は市政情報プラザでもご覧いただくことができます。市政情報プラザについては下記のリンクよりお願いします。
• 冊数に限りがありますので、在庫が無くなり次第、頒布を終了します。
• 郵送での購入を希望される方は、あらかじめ総務部財政課まで問合せください。

平成28年度当初予算成立

平成28年度当初予算案は、平成28年米原市議会第1回定例会で審議され、3月24日に原案にとおり可決されました。

関連資料