新地方公会計制度に基づく財務書類4表について

更新日:2025年04月16日

地方公会計制度による財務書類について

市における予算・決算に係る会計制度は、予算の適正かつ確実な執行を図るという観点から、単式簿記による現金主義会計を採用しています。
しかし、単式簿記では把握できない資産・負債のストック情報や減価償却費等の見えにくいコスト情報があるため、地方公会計制度では、財政の透明性を高め、説明責任をより適切に図る観点から、複式簿記による発生主義会計の考え方を取り入れて作成した決算書を「連結財務書類(貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書)」として公表します。この財務書類の作成に当たっては、総務省が示す統一的な基準に基づいています。

令和5年度財務書類の概要について

令和5年度連結財務書類の概要は、下記のとおりです。

地方公会計財務書類4表の公表について

財務書類4表、注記、附属明細書をPDF方式のファイルで公表します。なお、附属明細書は一般会計等のみ作成しています。

令和5年度決算

令和4年度決算

令和3年度決算

令和2年度決算

令和元年度決算

地方公会計財務書類作成基準

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