米原市外国籍市民インタビュー調査報告書

更新日:2017年11月30日

米原市外国籍市民インタビュー調査報告書について

 地域の国際化を背景に国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化・習慣の違いを認め合い対等な関係を築き、地域社会の構成員としてともに暮らしていく「多文化共生社会」の実現が求められている中、米原市では市内在住の外国籍市民が直面する問題や生活実態、行政へのニーズ等を把握することにより、外国籍市民に対する効果的な人権施策を推進するために、外国籍市民に対するインタビュー調査を実施しました。

調査の概要について

調査期間

2008年10月から2009年2月にかけて実施

調査対象

米原市に外国人登録をされている20歳以上(2008年8月13日現在)の外国籍市民のうち、「ブラジル」、「中国」、「フィリピン」、「韓国・朝鮮」、「ベトナム」の国籍を有する者を抽出し、事前に調査協力について同意を得られた15世帯
なお、本調査のデータは対象者の承諾を得たうえでICレコーダに録音し、報告書資料編に収められていますが、個人情報保護の観点から本編のみを掲載していますので、ご了承ください。

調査内容について

以下の米原市外国籍市民インタビュー調査報告書をご覧ください。

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