地域情報通信基盤整備推進交付金事業の事後評価

更新日:2017年11月30日

 本市は、平成17年2月14日に旧坂田郡4町のうち、山東町、伊吹町および米原町が合併することにより誕生しました。

 市では、身近なテレビを行政情報発信の基盤と位置づけ、市全域にCATV網を網羅し、これを通じた行政放送で市民に市政情報や地域情報を提供するとともに、地上デジタル放送難視聴地域の解消を図ってきました。

 平成17年10月1日には、近江町と合併し、旧坂田郡が一つとなった新たな米原市が誕生しましたが、地域間格差の是正を図るため、平成18年度に地域情報通信基盤整備推進交付金の交付を受け、旧近江町域全域を対象にCATV伝送路の整備を行いました。

 この事業について、地域情報通信基盤整備推進交付金交付要綱第8条の規定に基づき事後評価を公表します。
 公表内容については、下欄のPDFファイルをご覧ください。

「地域情報通信基盤整備推進交付金事業」とは

地理的な制約により情報格差が生じる市町村に対し、国が整備事業に必要な経費の一部を支援し、効果的かつ効率的な情報通信基盤整備を行い、情報格差を是正し、利活用の促進を目指します。

それにより、地域住民の生活の向上および、地域経済の活性化を図ることを目的とした事業です。

地域情報通信基盤整備推進交付金交付要綱第8条により、整備事業が終了した年度の5年度後に、整備計画の事後評価および公表を行うことと定められています。

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