平尾市長の活動スナップ(2017年10月11日から20日)

過去のスナップは、次のリンクからご覧ください。

午前11時から、鉄道を活かした湖北地域振興協議会の副会長として、JR西日本への要望活動を行いました。米原市内にはJR西日本2駅（米原駅、坂田駅）とJR東海3駅（柏原駅、近江長岡駅、醒ヶ井駅）があり、米原駅と醒ヶ井駅が「またぎ」区間となっています。2年後には、JR東海3駅でICカード「トイカ」の自動改札機が設置される予定ですが、「またぎ」区間を超えての「トイカ」「イコカ」の相互利用ができない問題があり、この問題解決にご尽力いただくよう要望いたしました。

午後1時から、滋賀県年金受給者のつどいが開催され、来賓としてお招きいただきましたので、開催地市長として挨拶いたしました。国民みんなが安心して、老後が送れるよう、年金積立金の運用や国民年金制度の議論など見守っていく必要がありますが、協会や会員の皆さんには、国会や政府、関係省庁への要望活動を実施いただくなど、持続可能な年金制度が確立されるよう、ご支援をお願いしますと述べました。

午後2時30分から、ピアザ淡海（大津市）にて、滋賀県市町村交通災害共済組合議会、第3回臨時市長会、県市行政会議が開催されましたので、出席いたしました。

午前8時30分から、副市長選任式を、続けて副市長就任式を挙行いたしました。今年度、新たな副市長として岡田英基（おかだひでき）氏を迎えることができました。滋賀県での行政経験をもとに、私の良きパートナー、相談役として、あらゆる面で、これまで培って来られた経験を生かしていただき、職員、市民の皆さんとも信頼関係を築いていただきたいと思います。

午前8時30分に、第8回びわ湖一周オレンジリボンたすきリレーが行われている琵琶湖岸の沿道へ、応援に駆けつけました。彦根市長から、たすきを受け取り、「子供の笑顔が一番です。琵琶湖1周をオレンジリボンのたすきでつなぎましょう！」の掛け声とともに、次のランナーにたすきをかけ、次の中継地点の長浜市へ送り出しました。

午後1時30分から、第12回米原市芸術展覧会表彰式（美術部門）に出席し、4部門（絵画、彫刻・工芸、書、写真）の市展賞の賞状を授与させていただきました。昨年を超える応募総数248点の出品をいただきました。応募いただきました皆さんをはじめ、展覧会の運営関係者の皆さんに感謝申し上げます。

午後1時から、米原市青少年育成大会PTA教育講演会に、来賓としてお招きいただきましたので、出席し挨拶をいたしました。挨拶では、市内全域でのあいさつ運動や8・3運動、安全確保のための見守り活動はじめさまざまな活動に取り組んでいただいていることに敬意と感謝を申し上げ、今後も、まちの宝である子供たちの健全な育成にご協力いただきますようにと、お願いをいたしました。

午前10時30分から、児童虐待防止オレンジリボン・キャンペーン・キャラバン隊によります市長へのメッセージ伝達式が挙行されました。小雨の降る中、児童虐待防止を訴えるオレンジリボンキャラバン隊にお越しいただき、歓迎と激励の挨拶をさせていただきました。地域の子供たちを、親や地域が温かく見守り続けることが大切です。キャラバン隊の皆さんからお預かりしましたオレンジリボンとその願いが届けられるよう、市民の皆さんに啓発してまいります。

午前8時30分から、第4回かもの里親善ゲートボール大会が開催され、来賓としてお招きいただきましたので、出席し、挨拶をいたしました。米原市内外から参加いただいた選手の皆さんに、スポーツを通じての健康づくり、仲間づくりに敬意を表すとともに、歓迎と激励の挨拶をさせていただきました。

午後1時から、第11回水源の里シンポジウム びわ湖の素 米原大会を開催し、主催者として歓迎の挨拶をいたしました。人口減少、少子高齢化、地域力課題などに危機感を持つ同志に、全国各地から集まっていただき、議論をいたしました。これらの課題解決は、国や県に頼るのではなく、市町村自らが責任を持って行うべきものであると改めて認識し、引き続き全国の同志と連携しながら取り組んでいく決意を新たにしました。