平尾市長の活動スナップ(2017年8月1日から10日)

過去のスナップは、次のリンクからご覧ください。

午前10時から、湖北地域消防組合正副管理者会議が開催されましたので、管理者として出席しました。

8月7日からの参加予定でしたが、台風5号の対応により、8日の午後から、第9回平和首長会議総会に参加しました。「核兵器のない世界」の実現を目指して～2020年に向けて、今、私たちができること～を基調テーマとして、行動計画の議論や平和文化の構築、都市の役割や次世代の若者への平和教育など、同時通訳される熱い議論に聞き入っていました。また、9日の午前10時35分から、被爆72周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参加しました。

台風5号の影響により、午後3時に米原市災害警戒本部（本部長＝山本教育長）が設置され、大規模な災害が発生する可能性があることから、午後9時以降、災害警戒本部にて待機をしていましたが、午前0時を境に雨量が減少し、警戒する必要はあるものの大規模な災害が発生する可能性が無くなり、災害対策本部を設置するに至りませんでした。（写真掲載なし）  

午後1時から、彦根市、長浜市との3市連携によります、第4回三成会議を開催しました。第1部は、戦国武将タクシーの出陣式として、滋賀県にゆかりのある戦国武将のラッピング車のお披露目です。第2部は、公開歴史講座「石田三成を語り尽す」オンライン三成会として、栃木の中井俊一郎さんと彦根の田附清子さんに、三成の実像について語っていただきました。

午前10時から、米原市平和祈念式典を開催し、式辞を述べました。国連で核兵器禁止条約が採択されましたが、唯一の被爆国である日本政府は、交渉も参加せず、署名も行わないと表明したことに触れ、米原市としては、核兵器のない世界の実現に向け、政府が早期に平和条約に署名するよう、第9回平和首長会議に参加し、全国からの参加自治体とともに強く訴えてまいりますと述べました。

午後5時20分から、2017福祉と人権フェスティバル懸賞付き盆踊り大会に来賓としてお招きいただきましたので、出席し、挨拶しました。手づくりイベントが今年で29回目を迎え、地元の夏の風物詩として定着していることに敬意を表すとともに、地域の人々のつながりや大きな地域力を育てていただいていることに感謝を申し上げました。

午後1時30分から、湖北広域行政事務センター管理者会議が開催されましたので、副管理者として出席しました。（写真掲載なし）  

午後7時から、第1回米原市子ども・子育て審議会を開催し、開会の挨拶と委員の皆さんに委嘱状の交付をしました。少子化、人口減少の時代だからこそ、子育てを社会全体で支えることが、未来を支える社会全体の利益となります。委員の皆さんには、子育てや子供たちを取り巻く環境について、活発な議論をお願いしますと述べました。

午前9時10分から、米原市教育会・米原市教育研究会合同総会に来賓としてお招きいただきましたので、出席し、挨拶しました。米原市は、滋賀県一子育てしやすいまちの創造を掲げておりますが、本日の講演が今後の学校などでの指導に生かされ、一人でも多くの子どもの幸せにつながることを心より願っていますと述べました。

午前10時30分から、平成28年度定期監査等結果報告書を古澤宏之監査委員から受け取りました。

午前8時30分から、職員訓示を行いました。

午前10時から、米原市地区赤十字奉仕団の各地域の委員長と副委員長の皆さんとの懇談会を実施しました。

午後1時30分から、びわ湖東北部ブロック都市計画推進連絡協議会が開催されましたので、出席ました。前年度は監事、今年度は副会長として、平成28年度の監査報告と閉会の挨拶をしました。