米原市民体育館改修事業について

更新日:2022年03月07日

改修事業の概要

建設から40年以上が経過した市民体育館は、これからも長く利用していただくために、施設の安全対策や機能向上などの大規模な改修が必要となります。
今回の改修事業では特に、耐震化対策として落下の恐れがあるアリーナの吊り天井を撤去し、膜天井を施工する工事を行いました。また、床については、クッション性のあるスポーツシートを張り安全性の向上を図りました。その他に、照明のLED化や雨漏り対策工事、内部壁塗装、トイレ改修などを行いました。どなたでも多くの方に思い切りスポーツを楽しんでいただける施設にリニューアルしました。

市民体育館改修後の施設の全景、床、天井

事業期間

令和3年6月1日から令和4年2月18日まで

事業費について

【事業費】
160,200,000円
【事業費財源の内訳(見込)】

  • 学校施設環境改善交付金(国庫補助金)
    28,150,000円
  • スポーツ振興くじ助成金  
    16,000,000円
  • 地方債、一般財源等
    116,050,000円

(注)本事業は、スポーツ振興くじ助成金の支援を受けて、実施しています。

スポーツくじ
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