鍋釜祭(鍋冠り祭)
更新日:2017年11月30日

所在地
滋賀県米原市朝妻筑摩
説明
『伊勢物語』に詠まれた筑摩神社の春の祭礼は、毎年5月3日におこなわれる。祭礼の渡御は筑摩、上多良、中多良、下多良の4カ字の氏子が参加し、なかでも鍋冠りは7、8才の少女8人が一閑張りの鍋や釜を冠り、緑の狩衣に緋の袴をつけた雅やかな姿で湖北に春をつげる。
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更新日:2017年11月30日
滋賀県米原市朝妻筑摩
『伊勢物語』に詠まれた筑摩神社の春の祭礼は、毎年5月3日におこなわれる。祭礼の渡御は筑摩、上多良、中多良、下多良の4カ字の氏子が参加し、なかでも鍋冠りは7、8才の少女8人が一閑張りの鍋や釜を冠り、緑の狩衣に緋の袴をつけた雅やかな姿で湖北に春をつげる。