松尾寺参詣道丁石
更新日:2017年11月30日

所在地
滋賀県米原市上丹生2054
説明
丁石は、一町(約108メートル)毎に建立された道標で、尊像や梵字、町数、施主、建立年月日などが刻まれる。松尾寺の丁石は、下丹生の坂口から登る参詣道と、西坂からの参詣道に建立されている。形態には板碑形と磨崖形があり、時代は、室町末(16基)、江戸初期(3基)、昭和初期(13基)である。
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更新日:2017年11月30日
滋賀県米原市上丹生2054
丁石は、一町(約108メートル)毎に建立された道標で、尊像や梵字、町数、施主、建立年月日などが刻まれる。松尾寺の丁石は、下丹生の坂口から登る参詣道と、西坂からの参詣道に建立されている。形態には板碑形と磨崖形があり、時代は、室町末(16基)、江戸初期(3基)、昭和初期(13基)である。