太鼓山
更新日:2017年11月30日

説明
鍋釜祭には祭礼区の筑摩、上多良、中多良、下多良から太鼓山が担ぎ出される。いずれも高さ2メートルあまりの舁山で、下層に太鼓が取りつけられ、上層部には意匠の異なる屋根が載る。下多良の太鼓山には墨書があり、天保4年(1833年)に名工宮部太兵衛によって制作されたものである。
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更新日:2017年11月30日
鍋釜祭には祭礼区の筑摩、上多良、中多良、下多良から太鼓山が担ぎ出される。いずれも高さ2メートルあまりの舁山で、下層に太鼓が取りつけられ、上層部には意匠の異なる屋根が載る。下多良の太鼓山には墨書があり、天保4年(1833年)に名工宮部太兵衛によって制作されたものである。