北陸道中山道分岐点道標
更新日:2017年11月30日
所在地
滋賀県米原市米原
説明
米原は北国街道の宿場町であるとともに米原湊をもち、多くの積荷が運ばれてきた。慶長16年(1611年)、本陣北村源十郎は米原から中山道番場宿へ直接往来できる深坂道を開設した。この深坂道と北陸道の分岐点に建つ道標は弘化3年(1846年)に建てられたもので、4面のうち3面に刻銘がある。
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更新日:2017年11月30日
滋賀県米原市米原
米原は北国街道の宿場町であるとともに米原湊をもち、多くの積荷が運ばれてきた。慶長16年(1611年)、本陣北村源十郎は米原から中山道番場宿へ直接往来できる深坂道を開設した。この深坂道と北陸道の分岐点に建つ道標は弘化3年(1846年)に建てられたもので、4面のうち3面に刻銘がある。