了徳寺のオハツキイチョウ
更新日:2017年11月30日
所在地
米原市醒井350(了徳寺)
説明
境内に周囲4メートル、樹高20メートル、樹齢165年と推定されるイチョウの雌株の大木があり、毎年ほとんどは正常な銀杏をつけるが、一部は葉面上に生ずるので、オハツキイチョウと呼ばれる。イチョウは雌雄異株であり、オハツキには雄株で葉辺に葯をつけるものと、雌株で葉面上や葉縁に種子をつけるものとがある。
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更新日:2017年11月30日
米原市醒井350(了徳寺)
境内に周囲4メートル、樹高20メートル、樹齢165年と推定されるイチョウの雌株の大木があり、毎年ほとんどは正常な銀杏をつけるが、一部は葉面上に生ずるので、オハツキイチョウと呼ばれる。イチョウは雌雄異株であり、オハツキには雄株で葉辺に葯をつけるものと、雌株で葉面上や葉縁に種子をつけるものとがある。