3月 食べ物の旅 新潟県
更新日:2017年11月30日
3月15日(水曜日)は、食べ物の旅で新潟県の料理が登場しました。
献立
- ごはん
- 牛乳
- 鮭の焼き漬け
- 煮菜
- のっぺい汁
- お米のムース
給食センターから一言
新潟県は、日本海側のほぼ中央部に位置し、冬の間は数メートルにも及ぶ雪が降り積もる日本有数の豪雪地帯です。
新潟県の大川では、昔から鮭漁が盛んに行われています。
そこで、今日は「鮭の焼き漬け」を味わいます。
新潟県の郷土料理として有名な「のっぺい汁」は、里芋、ごぼう、にんじんなど季節の野菜を入れて煮込んだ料理です。
最後にとろみをつけるのですが、新潟県では、片栗粉などは使わずに里芋の自然なとろみで仕上げるそうです。
「煮菜」は、体菜(たいな)という野菜を使った煮びたしです。
厳しい冬を乗り越えるために体菜の塩漬けは欠かせない食材でした。
給食では、体菜が手に入らないため小松菜を代わりに使っています。
デザートの「お米のムース」は、新潟県産コシヒカリを使用しています。
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教育委員会事務局(教育部) 学校給食課(東部給食センター)
電話:0749-53-5196
ファックス:0749-55-1913教育委員会事務局(教育部) 学校給食課(西部給食センター)
電話:0749-53-5197
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