11月 食べ物の旅 和歌山県

更新日:2017年11月30日

 11月11日(金曜日)は、食べ物の旅で和歌山県の料理が登場しました。

梅干しがのったご飯、煮物、おかず、牛乳がトレイに並べられた写真

献立

  • ごはん
  • 牛乳
  • くじらの竜田あげ
  • 白菜の昆布あえ
  • 高野豆腐の親子煮
  • 梅干し

給食センターから一言

 和歌山県は、海の幸、山の幸に恵まれたところで、食材の宝庫です。
今日は、和歌山県で有名な郷土料理を味わいましょう。
「高野豆腐」は、豆腐を凍らせた後、乾燥させた保存食です。
高野山のお坊さんが精進料理として食べたことから高野豆腐の呼び名がつきました。
 また、日本における本格的な捕鯨の起源は、江戸時代の和歌山県太地町とされています。
奈良時代の文献に鯨肉贈答の記述があり、鯨を食べる習慣は古くからあったと言われています。
そこで、鯨を使った料理を味わいます。
 他にも「梅」は、全国で生産量が第一位で、梅干しも有名です。

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