3月 根菜類を食べよう

更新日:2017年11月30日

3月4日(金曜日)は根菜類をたくさん使った献立でした。

ごはん、どんぶりの具、キャベツの昆布付け、バター風味のさつまいもビーンズ、牛乳がトレーに並べられた写真

献立

  • 豚肉の和風炒め丼
  • 牛乳
  • キャベツの昆布漬け
  • バター風味のさつまいもビーンズ

給食センターから一言

 根菜類とは、かぶ、大根、にんじん、ごぼう、いも類など土の中にできる根や地下茎などを食べる野菜のことです。
 多くが秋から初春にかけての寒い時期に旬を迎えおいしくなります。

 根菜類の多くは東洋医学では「体を温める食べ物」といわれていて、冬を元気に乗り切るために欠かせない栄養素をたくさん含んでいます。

 給食ではほとんど毎日にんじんが出ますが、にんじんは体の中でビタミンAとして働くカロテンがたくさん含まれます。

 また、この日の丼ぶりにも使ったごぼうは食物繊維が豊富でおなかの調子を整えてくれます。

そして、さつまいもにはビタミンCが多く、皮に近い部分にある白い乳液(ヤラピン)には便秘を改善する効果もあります。

この記事に関するお問合せ先

教育委員会事務局(教育部) 学校給食課(東部給食センター)

電話:0749-53-5196
ファックス:0749-55-1913

メールフォームによるお問合せ

教育委員会事務局(教育部) 学校給食課(西部給食センター)

電話:0749-53-5197
ファックス:0749-52-5821

メールフォームによるお問合せ