3月 お誕生日給食

更新日:2017年11月30日

3月8日(火曜日)はお誕生日給食でお祝いのちらしずしが登場しました。

たっぷりお揚げのちらしずし、牛乳、かぼちゃの天ぷら、ブロッコリーとキャベツのおかか和え、てまりふのすまし汁、ももヨーグルトがトレーに並べられた写真

献立

  • たっぷりお揚げのちらしずし
  • 牛乳
  • かぼちゃの天ぷら
  • ブロッコリーとキャベツのおかか和え
  • てまりふのすまし汁
  • ももヨーグルト

給食センターから一言

 給食では毎月1回、誕生日の友だちをお祝いする「お誕生日給食」を実施しています。
 3月のお誕生日給食では、お祝いの気持ちを込めて「ちらしずし」やデザートに「ももヨーグルト」をつけました。

 お祝いごとの際に登場することの多い「ちらしずし」ですが、ちらしずしが生まれた説の一つが岡山の「ばらずし」です。
 江戸時代、備前(今の岡山県)で大洪水があり、当時の藩主の池田光正が災害から復旧するために、「一汁一菜令」という、汁物一品と副菜一品以外の食事を禁止する命令を出しました。

 そんな中、おいしいものを食べたいと、すしおけの底に大きめのさまざまな具を敷き、それらを細かい具の入った酢飯で覆い隠し、食べる直前に器にひっくり返すというお寿司が考え出されました。

 江戸のちらしずしは、握りずしのすしだねを酢飯の上に散らしたものでしたが、東京でも酢飯に具材を混ぜたばらずしのことをちらしずしというようになり、お祝いごとの時に家庭で作られるようになったそうです。

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