12月 食べ物の旅 青森県
更新日:2017年11月30日
12月3日(木曜日)は食べ物の旅で青森県の郷土料理が登場しました。
献立
- ほたてと昆布の炊き込みごはん
- 牛乳
- いかの天ぷら
- せんべい汁
- れんこんサラダ
- りんご
給食センターから一言
青森県は、太平洋などの豊かな海に囲まれ、白神山地などの山々をもち、豊かな自然環境があります。
その恵まれた自然環境から、農畜水産物が生産され、それらを使ったおいしい郷土料理が受け継がれています。
青森県の特産品には、生産量全国1位のりんご、ながいも、ごぼう、にんにくがあります。
また、ほたてやいかなど水産物の水揚げも多く、さまざまな加工品も作られています。
この日の給食では、小麦粉と塩で作られた鍋用の南部せんべいを割り入れて煮込んだ「せんべい汁」が登場しました。
南部せんべいは「おつゆせんべい」ともいわれ、汁もの専用に開発されたものです。
煮込んでも溶けにくく、独特の食感が残るように焼かれています。
毎月実施している「食べ物の旅」では、子どもたちが初めて食べる料理も多いですが、給食をきっかけに各地域の料理に興味を持ってほしいです。
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ファックス:0749-55-1913教育委員会事務局(教育部) 学校給食課(西部給食センター)
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