10月 食べ物の旅 高知県
更新日:2017年11月30日
10月28日(水曜日)は食べ物の旅で高知県の郷土料理が登場しました。
献立
- ごはん
- 牛乳
- かつおの角煮
- ぐる煮
- きゅうりの土佐漬け
- ぶんたんゼリー
給食センターから一言
高知県では、古くからかつおの一本釣り漁が盛んに行われています。
「高知県といえば、かつお」と言われるほど、高知県とかつおは切り離せない存在であり、県魚でもあります。
かつおは、「捨てるところがほとんどない」と言われており、身は「刺身」や「たたき」にし、身をとった後のあらでだしをとったりと、余すことなく使うことができます。
食べきれずに余った刺身などの切り身は調理も簡単で、保存できる「角煮」として食べられてきました。
この日の給食でも、かつおを使った「角煮」、そして高知県が日本一の生産量を誇る「ゆず」の果汁を使った「きゅうりの土佐漬け」も登場しました。
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