7月 食べ物の旅 沖縄県

更新日:2017年11月30日

 7月3日(金曜日)は食べ物の旅で沖縄県の郷土料理が登場しました。

ごはん、牛乳、ゴーヤチャンプルー、もずくのすまし汁、にんじんとツナの和え物(にんじんしりしり風)、沖縄県産シークヮーサータルトがトレーに並べられた写真

献立

  • ごはん
  • 牛乳
  • ゴーヤチャンプルー
  • もずくのすまし汁
  • にんじんとツナの和え物(にんじんしりしり風)
  • 沖縄県産シークヮーサータルト

給食センターから一言

  7月の食べ物の旅は沖縄県で、沖縄県にちなんだ食べ物や郷土料理が登場しました。

沖縄県には南国の太陽の下で育った野菜のほか、美しい海で育った海藻、スタミナ満点の豚肉を使った沖縄ならではの郷土料理が数多くあります。

沖縄の気候風土にあった郷土料理は、元気で長寿のお年寄りが多い「長寿県」であるための秘訣ともいえるでしょう。

 この日の給食では、そんな沖縄県民の健康を支える郷土料理の中から、「もずくのすまし汁」、「ゴーヤチャンプルー」、「にんじんしりしり」風の和え物、「シークヮーサー」を使ったタルトが登場しました。

にんじんしりしりの「しりしり」は沖縄の方言で「すりおろす」という意味です。沖縄では、おろしがねですりおろしたにんじんをツナと炒め、卵でとじたものが郷土の味として親しまれています。

給食では、卵の代わりにコーンを使って、にんじんしりしり風の和え物に仕上げました。

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