3月 給食センターてづくりのぼたもち
更新日:2017年11月30日
3月20日(金曜日)は給食センター手作りのぼたもちが登場しました。
献立
- きつねうどん
- 牛乳
- 和風大根サラダ
- ぼたもち
給食センターから一言
3月21日の春分の日にちなんで、この日は年に一度の給食センター手作りおはぎが登場しました。
「お彼岸」は日本の独自の行事で、「彼岸」とはさとりのある「向こう岸」という意味をもつ仏教の用語です。
お彼岸は春と秋の2回あり、春分の日と秋分の日を中日にして、前後3日間を合わせた7日間をいいます。
日本には昔からお彼岸に「ぼたもち」を作ってご先祖様にお供えし、いただく風習があります。
その呼び方は、春の彼岸には春に咲く牡丹という花にちなんで「ぼたもち」、秋の彼岸には、秋に咲く萩の花にちなんで「おはぎ」といいます。
お手間いりの給食センター手作りのぼたもちなので、子どもたちにも、よくかんで味わいながら食べてもらえるとうれしいです。
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ファックス:0749-55-1913教育委員会事務局(教育部) 学校給食課(西部給食センター)
電話:0749-53-5197
ファックス:0749-52-5821