3月 ひなまつり献立
更新日:2017年11月30日
3月3日(火曜日)は春を感じるひなまつり献立でした。
献立
- 菜の花ごはん
- 牛乳
- てまり麩のすまし汁
- 鰆の照り焼き
- 野菜の彩り和え
- ひなあられ
給食センターから一言
3月3日は「ひなまつり」です。
昔の暦では今より1か月ほど遅く、桃の花がきれいに咲くことから「桃の節句」ともいいます。
ひな祭りの代表的なお供え物として「ひしもち」や「ひなあられ」があります。
ひしもちは3段になっていて、上から順に、桃色のもちは魔除け、白いもちは清らかさ、緑のもちは健康を願い、暖かい春を迎える喜びが表れています。
ひなあられは、もともと、ひしもちを細かく砕いて作られたあられです。
ひな祭りを過ぎると、昼と夜の長さがほぼ同じになる「春分」を迎えます。
この日の給食では、彩りのきれいな菜の花ごはんや、春が旬の鰆をとりいれて、春の訪れが感じられるように工夫しました。
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