9月 お月見給食

更新日:2017年11月30日

9月8日(月曜日)はお月見給食でした。

うどん麺、冷やしうどんスープ、牛乳、ゴーヤのかき揚げ、ツナとほうれん草のごま和え、お月見だんごがトレーに並べられた写真

献立

  • 冷やしうどん
  • 牛乳
  • ゴーヤのかき揚げ
  • ツナとほうれん草のごま和え
  • お月見だんご

給食センターから一言

この日は十五夜をテーマにした献立が登場しました。

旧暦の8月15日の夜は、特に月が美しいといわれ、人々は「中秋の名月」とよんで、お月見をしました。

今年は8日が中秋の「十五夜」でした。

この夜は、ススキをかざり、おだんごや、とれたばかりのイモを供えて、お月見をします。

お月見は、食べ物がとれたことをお祝いする「収穫祭」の意味が強かったようです。

私たちの、命を支えてくれる食べ物は、自然の条件(天気)によってとれる量が違ってきます。

たくさんとることができて、「ありがとう」という「自然に感謝する気持ち」の大切さを子どもたちにも感じてほしいと思います。

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