7月 ゴーヤチャンプルー

更新日:2017年11月30日

7月14日(月曜日)はゴーヤチャンプルーが登場しました。

献立

  • ジャージャーめん
  • 牛乳
  • ゴーヤチャンプルー
  • 枝豆

給食センターから一言

ゴーヤは最近では畑やグリーンカーテンなどの日よけ用としても、家庭で栽培されるようになってきました。

ゴーヤはその独特の苦みが特徴ですが、苦みの正体は「モモルデシン」という成分です。

この苦みが胃腸を刺激して、胃腸の働きを活発にするといわれているので、夏バテの予防効果も期待できます。

ゴーヤチャンプルーは長寿県といわれる沖縄でよく食べられています。

この料理は、豚肉や豆腐と一緒に炒めたもので、チャンプルーという意味は沖縄では「炒める」という意味をさします。

また、この日の給食に登場したジャージャーめんは給食で初登場のメニューでした。

豚ひき肉を使った肉みそに冷やし中華風のスープをかけて混ぜながら食べるめん料理です。

肉みそは、ひき肉と人参、しいたけなどの野菜を炒め、しょうがやにんにくで香りづけをし、赤みそや甜麺醤(テンメンジャン)などで作った合わせ調味料で味付けをしました。

暑さの厳しいこの時期は、どうしても食欲が落ち、残菜量の多い日もありますが、めん料理は子どもたちにも人気があり、おはしも進むようです。

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