6月 たこ料理

更新日:2017年11月30日

6月 夏至・半夏生(はんげしょう)と「たこ料理」

6月27日(金曜日)はたこときゅうりの酢の物が登場しました。

とはん、大豆入りカレーライスのルー、牛乳、子持ちししゃものから揚げ、たこときゅうりの酢の物がトレーに並べられた写真

献立

  • 大豆入りカレーライス
  • 牛乳
  • 子持ちししゃものから揚げ
  • たこときゅうりの酢の物

給食センターから一言

夏至は、1年のうちで昼が最も長く、夜が短い日のことで、今年は6月21日でした。

半夏生(はんげしょう)は夏至から数えて11日目にあたる日のことで、7月1日です。

田植えは夏至が過ぎ、半夏生までに終わらせるのがよいとされてきたので、この時期は農作業が忙しくなります。

西日本では夏至や半夏生の時期に「たこの足のように、大地にしっかりと根付きますように」と豊作への願いを込めて、たこ料理をいただく習慣があります。

この日の給食には酢の物にたこを入れました。

子どもたちが給食を通して、各地の伝統的な食文化を学べるよう、献立づくりも工夫していきたいです。

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