1月ふるさと滋賀給食
更新日:2017年11月30日
1月24日(金曜日)から1月30日(木曜日)は給食週間でした。
- 1月27日(月曜日)はふるさと滋賀給食が登場しました。
献立
- ごはん
- 牛乳
- にじますの南蛮漬け
- かしわのじゅんじゅん
- 小松菜のマヨネーズあえ
給食センターから一言
「かしわのじゅんじゅん」についてお話します。
「かしわ」とは、鶏肉のことで、「じゅんじゅん」とは鍋をじゅんじゅんといわせながら作る料理のことです。
昔は、どこの家でも卵を食べるためににわとりが飼われていました。
しかし、鶏肉を食べるのは、年に一度か二度で、お正月やお盆の際など、人が多く集まる時に、おもてなし料理としてふるまわれていました。
今日の「かしわのじゅんじゅん」には、滋賀の特産物の赤こんにゃくや丁字麩、米原産の白菜や生しいたけも使用しました。
赤こんにゃくは、派手好きな織田信長がこんにゃくまで赤く染めさせたという説があります。
こんにゃくの赤色は、唐辛子で染めていると思う人が多いですが、三二酸化鉄という鉄分の色なので、辛くありません。
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ファックス:0749-55-1913教育委員会事務局(教育部) 学校給食課(西部給食センター)
電話:0749-53-5197
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