1月22日(火曜日)学校給食週間 日本で最初の給食を食べよう
更新日:2017年11月30日
今日の献立
- セルフおにぎり
- 梅干し
- 具だくさんみそ汁
- 鮭の塩焼き
- 白菜のごまあえ
- 牛乳
学校給食週間2日目は、「日本で最初の給食」を少しアレンジして再現しました。
日本で学校給食が始まったのは、明治22年(1889年)今から約120年前のことです。
山形県鶴岡市の私立忠愛小学校で、家が貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちのために、この小学校を建てたお坊さんが昼食を出したのが始まりだと言われています。
そのときに出されていたのが、おむすび、塩サケ、漬物でした。
子どもたちには一人一枚ずつビニール袋を配り、自分で梅干しを入れておにぎりを作ってもらいました。おにぎりにすると食欲がすすむためか、この日の残飯はほとんどありませんでした!
- この記事に関するお問合せ先
-
教育委員会事務局(教育部) 学校給食課(東部給食センター)
電話:0749-53-5196
ファックス:0749-55-1913教育委員会事務局(教育部) 学校給食課(西部給食センター)
電話:0749-53-5197
ファックス:0749-52-5821