日本型食生活の日「煮魚」

更新日:2017年11月30日

12月1日(木曜日)の給食は、日本型食生活の日でした。

ごはん、なめこのみそ汁、煮魚(さば)、ほうれんそうとはくさいの花かつおあえがトレーに並べられた写真

献立

≪ごはん、なめこのみそ汁、煮魚(さば)、ほうれんそうとはくさいの花かつおあえ、牛乳≫

煮魚は給食センターの大きな回転がまで、じっくり煮込み味をしみこませました。

とてもやわらかく、味付けもごはんに合っておいしいと大好評でした。

日本型の献立とは、主食(ごはん)、汁物(みそ汁)、主菜(煮魚)、副菜(あえもの)の4つから成り立つ栄養バランスの良い献立のことです。

最近は、食の欧米化がすすみ、脂質を多くとりすぎてしまう傾向があります。

その結果、生活習慣病が増え、日本の医療費を圧迫しているのです。

今こそ、日本の本来の食生活を見直す時です。

そのようなことから、給食では月に1度、日本型食生活の日をもうけています。

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